Good Job!

  −スポーツ少年団・中学生 バレー部の活動記録です−

雪辱を誓う

バレーボール 2008/0831 Sun 22:50:42
「岐阜北ロータリーカップ2008バレーボール大会」の結果です。

(6年生)
常 磐 19 ― 21 岩野田北
     19 ― 21

常 磐 17 ― 21 則 武
     21 ― 18
     21 ― 18        (1勝1敗で決勝進出ならず)

                (決勝進出:長良・城西・岩野田北・西郷・鷺山・網代)

(5年生)
常 磐 21 ―  4 黒 野
     21 ―  5

常 磐 19 ― 21 岩野田北
     21 ― 17
     21 ― 15        (2勝0敗で決勝進出なる!)

                (決勝進出:七郷・西郷・常磐・岩野田北・三輪南・則武)

以上の結果となりました。
6年生は前年度優勝チームのプレッシャーでしょうか、エース不在の岩野田北さんに惜敗し(内容は不明ですが得点から見ると・・・)、決勝進出を逃してしまいました。

しかし、いつまでも負けを引きずってはいけません。
来週には読売旗を控え、三たび岩野田北さんとの対戦になります。
今日の負けをバネにして何としてでも勝つ意欲を見せて欲しいものです。それに恥じない練習を夏休みにやってきたはずですから・・・。

5年生は第1試合の勢いがそのまま続くかと思った第2試合の1セット目につまづきましたが、何とか建て直しができました。
決勝大会には改めてチャレンジャーの気持ちを持って精一杯戦ってくれることを望んでいます。

関係者の皆さん、今日一日お疲れさまでした!

もうひとつの練習

バレーボール 2008/0830 Sat 23:58:28
明日にロータリカップを控え、通常の練習の途中に入場行進の練習を行った。

前年の6年優勝チームが行進の先頭になるのであまりみっともない行進はできない。こんな思いがあってあえて練習をすることにしたのだ。
行進でもバレーでも目標チームは華陽さんだ、華陽さんは行進でも素晴らしいものを見せてくれる。

正直なところ、行進でも華陽さんには及ばないだろう、しかし、胸を張って堂々とした行進を見せてもらいたい。そして・・・、願わくば優勝旗と優勝カップを再び持ち帰ってもらいたいと思っている。


そしてもうひとつ、今日は夏休み最後ということもあり、5・6年で体育館の大掃除とボール磨きをした。

毎度同じせりふだが、体育館や道具があって初めてバレーボールができるということを実感するとともに「私たちの体育館」(もちろん実際はそうではないが・・・)という自覚と誇りを持ってほしいとの願いから1年に2回実施しているのである。

ボールを磨く、雑巾がけをする、という作業によって子どもたちは何かを得てくれただろうか?

体育館の神様は存在しないだろうが、もし存在するならば明日のロータリー5年生大会を温かく見守ってほしいものだ。


希望の轍

バレーボール 2008/0829 Fri 22:52:17
水曜日の岐阜地区合同大会で成長した姿を見せてくれた選手がいた。

残念ながら我がチームではなく島中の2年生・センターエースの子だ。
たしか1年生のときは島中のバレー部に在籍していなかったと記憶している。ここにきて復活したのかな?

小学校(則武小)時代から運動能力は抜群だ、キャプテンではないがチームをしっかりと引っ張っている。

私が感心したのは攻撃力が増したからだけではない。
例えば守備・・・、バックもセンターを守っていたが、相手にボールが渡ると必ずバックラインまで下がり、それから相手を見て細かいステップで攻撃に備えている。

これはいつも私が小中学生に教えているがなかなか実戦で身につかない動作である。しっかりとバレーボールを理解したうえでちゃんとした練習をやってきた様子が垣間見える。

もうひとつは「声」だ。
大きい体育館なのに観客席まで良く聞こえる。
そして、それにともなう動作を見ていると、チームの「輪」の中心となりあらゆるところに目が行き届いている様子が伺える。

この様子をあえて我がチームのキャプテンによく観察するように命じたが、どこまで吸収してくれただろうか?
たとえわずかでも得るものがあれば良いと思った。

島中の彼女は帰り際に私に「次の市大会は必ず優勝します!」と宣言して帰っていった。
その言葉に並々ならぬ決意を感じた。
今後が楽しみだ、と思うと同時になんとか我がチームも喰らいついていってもらいたいなと願う次第だ。

みんな、夢と理想を持ってこれからも頑張ってもらいたい。


真夏の果実

バレーボール 2008/0828 Thu 22:37:00
今日が平日朝練の最終日だ、全体的には真面目に取り組むことができたと思っている。

ケガで練習ができない子も朝から見学をして練習に「参加」できた。
用事のある子も時間まで、たとえ1時間だけでも練習ができた。

重要なのは「これだけやった!」という達成感だ。これが必ず自信につながると確信している。

技術的にはまだまだ未熟感は否めない。
急に実力がついた訳ではない。

夏休み前にも述べたが、朝練は「魔法」ではない。一歩ずつ、半歩ずつ階段を登る作業だ、上手くできずに階段を一歩も登れない日もあった。

「神様が見ていた。」なんて陳腐な表現は使いたくないが、スポ少大会では思いがけないプレゼントがもらえた。

ロータリーカップではしっかりと花を咲かせ、実を結びたいものだ。

意味

バレーボール 2008/0828 Thu 22:11:33
それぞれの練習には必ず「意味」がある、というより意味ある練習を心がけている。

日曜日の中学生の夜練習では、私がまったく動けないので3対3のフェイントゲームや壁を使った連続パスゲームなどを採り入れた。
普段の練習とは違ったことをやると子どもたちは始めのうちは集中力が高いし、何よりも楽しそうで熱中していることがよく分かる。

こういった遊び的要素を入れたときに重要なことは「真剣に遊ぶ」ことだ。
ふざけてはケガの原因にもなるし、集中力が欠けてはレシーブもいい加減になってしまう。

真剣な遊びの中に必ず上達のヒントが隠されているのだ。

学校の普段の練習では技術・精神の鍛錬をしているようなので、たまにはこういった練習も大事だなと感じた日曜日だった。

楽しんだ延長線上に勝利があればこれにこしたことはないが・・・。



迫力不足

バレーボール 2008/0827 Wed 18:00:27
今日は山県市総合体育館で中学の「岐阜地区夏季合同大会」が開催された。

ほとんどのチームが新チームとなり試行錯誤を繰り返している時期だ。
スポ少時代から活躍している選手が大勢いるし、岐阜地区のほとんどのチーム状態がわかり今後の参考になるのでまたまた有休を使って参加することにした。

この大会は36チームほどが6ブロックに別れ、午前中は予選、午後から各コート同じ順位同士のチームが順位決定戦を行うものだ。ただし1セットマッチ。

結果は、午前中1勝1敗、午後も1勝1敗と平凡、敢えて順位をつけると総合17位とまさに平凡な成績だった。
今日の感想は「迫力不足!」このひと言に尽きる。
何が足らないか?なかなか自分たちでは理解しきれていないようだ。
 ・声が小さい。
 ・動きが鈍い。
 ・レシーブする「だけ」、トスする「だけ」、アタック打つ「だけ」。
 ・全体的に「あっさり」したプレー。

この時期に期待することは「意欲」。ただこれのみといっても過言ではない。
技術は後からついてくるものだ、重要なのは地区大会・県大会という自分たちの目標を達成するためには何が足らないのか?どんな練習をすればいいのか?、こんなことを意識しなくてはならない。

そんなことをすっかりと忘れてしまっているような全4セットだった。

潜在能力は十分ある、これを顕在化させるのが私の仕事ではあるが「隔靴掻痒」の感は否めない。
(隔靴掻痒・かっかそうよう=靴の上から足を掻く、というもどかしい状態のこと)

感動を与えるもの

バレーボール 2008/0826 Tue 23:09:56
北京五輪が閉幕したが、いろいろな感動を私たちに与えてくれた。

個人的には「女子ソフトボール」。
崖っぷちからの逆転金メダルは、投手一人の力が大きかったが、周りの仲間たちの「何とかしたい」という強い気持ちがプレーによく現れていた。

そして、ふと自分の周りを考えると、私はこういった感動を味わいたくてバレーを指導しているのかもしれないと気づいた。

チームを無敵にしたいと思って指導しているのではない。

子どもを完璧な人間に育てられるとは思っていない。

自分の名声が欲しいわけではない。

極論をいえば、自分が感動をしたい、子どもたちに感動させてやりたい、と思って指導を続けているのかもしれない。
「感動する・感動させる」要素は様々だ。
 ・試合に勝つ。
 ・セットを取る。
 ・1点を取る。
 ・粘り強いラリーをする。
 ・思い通りのプレーができる。
 ・チームがひとつになる。

こんな要素を取り混ぜてひとつの感動になるのだろう。

来週も感動がしたい!


痛み

バレーボール 2008/0825 Mon 22:30:21
ケガの絶えない今年度だ。

4月に右腕前腕部および右肩の肉離れで全治3ヶ月。肩は未だ全治には至っていない。
6月にはぎっくり腰、コルセットを巻いての指導が続いた。

そして・・・、1週間ほど前に「アキレス腱損傷」で全治3週間の診断を受け現在リハビリ中・・・。
医者の言葉を借りると「束になっている腱が2・3本切れてます」とのこと。

試合会場・練習会場で会う人毎に「大丈夫ですか?」と声をかけられなんとも気恥ずかしい。
歳が歳なので「無理は禁物」と思うのはいつもケガをした後だ、学習効果ゼロの自分がここにいる。

ただ・・・、口だけは達者なので相変わらずの口うるささを周りの皆さんは是非勘弁してもらいたい。

光るプレー

バレーボール 2008/0825 Mon 21:47:45
我家のパソコンが3週間を経過してようやく修理から戻ってきた。

そんな中で8月23日の土曜日を回顧・・・。

午前中はスポ少大会の総合開会式があり、午後から常磐小で華陽さん・本郷さん・鷺山さん・岩野田北さん・そして愛知県の上地さんを招いての練習試合となった。
どのチームも格上で学ぶところが多い。練習一つを見てもとても参考になる。

私は、点数に関係なく子どもたちがゲームの中でいろんなことを吸収してくれればいいと思っていたが、翌日・翌週に試合を控えた「この時期に・・・」という不安も多少は抱えていた。

結果は・・・、というと、エースをケガで欠いた岩野田北さんに勝たせていただいただけであとは全敗。
特に翌日対戦の本郷さんとのゲームでは相手エースにサーブ・アタックを面白いように決められ「完敗」。さぞかし子どもたちは自信をなくしたことだろう。(これが翌日は「完勝」になるとは予想だにしなかったが・・・)

ただ、速攻の意識やサーブの狙い、ブロック等々・・・、随所に「ヨシ!」というプレーが見られた上に声が良く出ており夏休み前とは違う「何か」を感じることができたのも事実である。
「今後が楽しみ」の6年生にここにきてようやくなってきた感触だ。

各チームの皆さん、ありがとうございました。
特に岩野田北さんのエースとは、来週のロータリーカップで万全の状態での対戦をしたいと思っていますので早くケガを治してもらいたいものです。


メダルに届いた!

バレーボール 2008/0825 Mon 21:03:25
第24回岐阜市スポーツ少年団大会(Aクラス)の結果です。

(1回戦)
常 磐 21 −  4 本 郷
     21 −  8           (前日の敗戦をいかしてナイスゲーム!) 

(準々決勝)
常 磐 21 − 14 黒 野
     21 − 18           (終始リードも後半バテて結果辛勝)

(準決勝)
常 磐  7 − 21 華 陽
      6 − 21           (県下NO1に歯立たず)

(決 勝)
華 陽 21 − 12 うずら
     21 − 10          
                  (優勝:華陽、準優勝:うずら、第3位:常磐・芥見東)

以上の結果となりました。
前日に本郷さんと練習試合をして散々の結果でしたが、しっかりと自分たちで作戦を考え、それを実行することができました。

やはり、どんなゲームでも「サーブ」「サーブレシーブ」がポイントになると痛感した第1試合でした。
 ・相手の強いサーブを1本・2本で切る。
 ・狙ったところへサーブを打つ。

簡単そうでなかなかできないことが、この試合に限って(?)8割くらいできていました。

これを「日ごろの成果」というのでしょうか?
平日の朝練では必ず課していたサーブ練習が緊張した試合の中でいかされたようです。

優勝した華陽さんにはやはり完敗でしたが、結果、ここ10年来で最高の「第3位」という成績を得ることができたのです!
この大会は3位まではメダルの進呈があります、五輪風にいえば「銅メダル」獲得となりました。

現6年生にとって初めてのメダルを手にして皆が自信を持ったことでしょう。
しかし、市大会3位 = 市実力3位、という訳ではありません。我がチームより実力上位のチームはたくさん存在します。

早速、この力を試すのが来週の「岐阜北ロータリーカップ」です。
北部大会優勝の岩野田北さん、西部大会優勝の則武さんにどう立ち向かっていくのか、私は5年生の会場責任者で試合を見ることはできませんがいまから楽しみとなりました。

ファインプレー

バレーボール 2008/0820 Wed 18:33:08
ファインプレーはチームの士気を高める。
だいたいのファインプレーはレシーブが多い、フェイントを拾ったり自チームのミスをカバーしたりといろいろな状況があるだろう。
だが、時としてそのつながったボールをぞんざいな扱いで相手コートへ返そうとしてネットにかけたりする場面に遭遇してしまう。

そんなとき、ミスをした選手は「なんとかこのボールで決めてやろう。」と思っていることが多いのだ、だから肩に余分な力が入ってしまい、よい結果を得られないのだろうと私は考えている。

私は選手には、
 「味方のファインプレーのときはボールをつなぐ意識を特に強く持とう。」
そして、
 「次のチャンスに備えよう。」
とアドバイスをしている。

バレーボールとはミスをするスポーツだ。
どんなチャンスボールでもセッターに届かないときもあるし、どんないいトスでもアウトにあるいはネットにしてしまうことがある。
だからこそ「つなぐ意識」を徹底させたいのだ。

自分がひとりだけでプレーしているのではないのだから、チームとしての意識を強く持たせたいと思っている。

選手交代

バレーボール 2008/0819 Tue 18:16:11
選手交代は、時としてチームに活力を与えゲームの流れを作る原動力になる。
小中学生では「ピンチサーバー」が多い、そんな選手がレシーブでも活躍したりすると俄然チームは上昇気流に乗れるのだ。

しかし、北京五輪、特に日本男子の試合をテレビで見ているとどうも消極的交代というか、適切ではないかもしれないが「懲罰的」選手交代が目に付いた。

アタックミス、アタッカーの交代。
ブロックミス、センターの交代。
コンビミス、セッターの交代。

こんな風に「ミスをしたから交代」みたいな雰囲気を感じたのは私だけではないと思う。
今回が5戦全敗という結果だったからそうなったのか、その逆なのかは私には分からないが・・・。

私が選手交代をするときは、交代する選手、した選手いずれにも必ず声をかけるようにしている。

控えの選手には、できるだけ早い段階でどういう場面で誰と交代するのかを伝え、精神的・肉体的準備をしっかりするように話をするし、交代してきた選手には次のチャンスを必ず与えるから準備をしておくように命ずる場合が多い。

12人の選手を使いこなす(失礼な表現だが・・・)ことは監督としてとても難しい作業だ。
しかし、12人全員で戦うという意識を全員に持たせないと真のチームワークは生まれてこないだろう。
いずれにしても選手交代は戦略・戦術的でありたいものだ。



工夫

バレーボール 2008/0819 Tue 09:26:51
夏休みの平日練習もあとわずかだが、基本的に「6人」をやらないという約束になっており、土日ではなかなか取り入れられない「遊び的要素」を含んだ練習を多めにやることにしている。

 ・2チームに分かれてフェイントを拾う。(チャンスボールの処理)
 ・壁にボールを当て、つないでいく。(ステップワークと手を振らないアンダー)
 ・3人1組でボールをバスケットゴールに入れる。(つなぎとフォローアップ)
 ・全員で2個のボールを使った円形バレー。(周辺視野と声かけ)

等々・・・、得点制にしたりペナルティを与えると「やる気」も沸いてくるようだ。

いつも子どもたちには「すべての練習には意味がある」と話している。
子どもたち自身も汗だくになって遊んでいる中で、何かをつかんでもらいたい。

来週から試合が続くが、急には無理でも徐々にその成果が発揮されることであろう。

奮起を促す

バレーボール 2008/0818 Mon 13:07:08
夏休み中の練習によくあることが久々に会った友達との長しゃべりだ。
残念ながら昨日の中学の練習でそれが出てしまった。
練習中の集中力を欠き、同じ注意を何度も受ける。
「わかりました。」とは返事だけで何も理解できていない・・・、こんな感じ。

途中で休憩を入れたが、休憩には2通りあるのを子どもたちは理解していなかったようだ。
 ・定期的な休憩、基本的に「何分!」と指示をする場合。
 ・集中力が途切れ、まさにだらけた状態の場合、「何分」とは言わない。

今回は当然「後者」だ、しかし、ここぞとばかりにおしゃべりが始まってしまった。1年生も2年生も・・・。

あと1時間ほど練習を残したところで私は「帰る!」と言い残して後を去った、実はなかなか勇気のいる行為である。

帰り際に2年生には少しだけ話をした。
みんなを「追い込む」ような厳しい練習はしたくない。しかし、地区大会・県大会と口にはしているがそれがどんなレベルか、どんな練習をしているのか彼女たちはまったく知らないのだ。
そんな中でいい加減な練習はしてほしくないし、教えたくもない、・・・と。

私自身は実績も何もない指導者だ。
しかし、いつもいうように「やる気にはやる気で応える」ので、やる気のないところへは「魂」を注入できないし、したくもない。

誤解の無いように言うが、見放したのではなく、自らを見直す時間を子どもたちに与えたのである。
来週には「魂」が感じられる練習になるものと期待して体育館を後にした。

才能は自分で磨くものだ。
そしてその才能は簡単に埋もれてしまうことを理解してほしい。

忘れること

バレーボール 2008/0817 Sun 23:43:04
先日の6年生の練習では、レシーブ練習を延々とやっていた。
いつもなら4ヶ所を一回りで次の練習に入るのだが、キャプテンに「何か忘れているよ!」と告げてもう一回り同じ練習をした。

しばらく時間が過ぎてからひとりがレシーブの「イメトレ」を始めた、ようやく思い出したのだ。

こんな場面は実は珍しいことではない。
今回の「イメトレ」だったり、「チャンス!」の声だったり、「足の出し方」だったり・・・、忘れていることは山のようにたくさんある。

「忘れる」ことは悪いことではない、忘れたことを思い出したり、思い出そうと考えることは重要なことだし練習の一環であるといってもいいだろう。

いってみれば我々は子どもたちとの「根気比べ」だ。
忘れてしまったことのヒントを少しずつ与えながら根気負けせぬようにやらねばならない。


サーブミス

バレーボール 2008/0815 Fri 19:58:12
昨日、北京五輪男子「日本 対 中国」をテレビで見ていたが、日本がサーブミスをするたびに「あっ!」と声を発していると家族から指摘された。

勝っている時・負けている時でサーブに対する考え方が多少は違うにせよ、基本的には「サーブは入れる」ものだと思っている。
Vリーグや国際大会では中途半端なサーブでは相手に切り替えされてしまう。だから、たとえネットでもアウトでも思い切ったサーブが必要になってくる・・・、らしい。

しかし、相手を追い詰めて「もう一本!」、ファインプレーを得点につなげて「さあ、これから!」というときのサーブミスを見てガックリするのは私だけではないだろう。

解説者によると、サーブとは「精神力」らしい。もちろん、五輪に出場する選手は技術力は当然ある上での精神力といっているのであろう。

いずれにしてもサーブはとても奥が深い。
私自身も常に完璧を求めてはいるものの、完成型には程遠い。だから練習だ!



有休2日目

バレーボール 2008/0812 Tue 10:13:42
有休第2日目の昨日も私は終日体育館だ。

立秋を過ぎたとはいうものの、汗が噴出すほどの暑さである。にもかかわらず相変わらずの子どもたちの元気のよさには逆にこちらが励まされる。

猛暑の中での練習方法には二通りあると考える。
 ・暑さに耐え、精神力を鍛える。
 ・基本の確認・研鑽。

見ている保護者の方は不満が残るかもしれないが、私の練習は「後者」だ。
体格・体力とも未発達な小学生に追い込むような練習をやっても体力的・精神的ダメージが残るだけであり、結果的に指導者の「自己満足」になるではないかと思うのだ。

平日は基本練習が中心であり、先日の練習試合などを見ていてもその効果が確実に現れている・・・、とは言い難い現実がある。
しかし、後退していないことは確かであるし子どもたちの「潜在力」をさまざまなところで見せつけてくれるところが何とも嬉しい限りだ。

有休第3・4日目は家族のためにとってあるが第5日目はまた終日体育館の予定だ。

もうひとつの練習試合

バレーボール 2008/0812 Tue 09:42:40
10日の日曜日、日中は小学生の練習試合であったが、夜は中学生の練習試合を行った。
「ブロとも」のたぬきコーチさんが指導されている岐阜西中さんにに無理を承知でお願いしたところ快く引き受けてくださったのだ。

新チームになってから初めての練習試合なので、フォーメーションやリベロの使い方を私自身も模索しながらの作業であった。
もっとも難しいと感じたことはやはり「セッター関連」だ。この日はコンビ攻撃などはなかったが、セッターがチャンスボールで前に出るタイミングや、セッターが間に合わないときの他の選手の意識が不足している。

練習試合であってもセットを取ることはそれなりの自信につながるかもしれないが、この日は単に「個人力」が上回っていただけで言い換えれば今までの「貯金」でバレーをやっているようにしか感じられなかった。

いつも言うが、「勝ち = ○」「負け = ×」という単純なものではない。岐阜西中さんのボールを追っかける諦めない姿勢を我がチームはどれほど胸に刻んでくれたことだろうか?

だが、不満ではあるが残念というわけではない、選手たちは十分な合格点であったと思っている。

選手自身が課題を見つけて克服することはもちろんだが、それ以上に私自身の課題が多くて大きいと感じた練習試合だった。

岐阜西中さん、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。



チャンスボール

バレーボール 2008/0811 Mon 23:29:41
昨日の日曜日は白山小へお邪魔して白山さん・西武芸さん・長森北さん・則武さん・加納東さんとの練習試合に臨んだ。

この日の子どもたちの目標は「チャンスボールを確実に処理する」ことだ、これは私も同感だった。
おおよその目標としてチャンスボールを50%くらいの確率で得点できれば合格点を与えたいと考えていたが、結果としては目標の3分の1・4分の1というデキだ。

技術的な問題があるのは当然だが、もっと大きな原因は「声」だと思う。
チャンスボールに対して全員が「チャンス!」と声を出すことによってその意識を持つことができると思うのだが淡々と「こなして」いることが気になった。しかも得点に結びつかないとなればなおさらだ。

もうひとつは大げさだが「戦術不足」だ。
たとえば、対長森北さんとの対戦。エースの強力なアタックに対してどう対応していくのか?
この作戦についてはいつも与え続けていることがある、「サーブは左サイドへ!」「チャンスボールで返球するときはセンタープレーヤーに返さない!」。
残念だがこの2点をすっかり忘れてしまっている。
「分かっていたけどできなかった」のではなく忘れてしまっていたのだ。

学習効果が見られないのは仕方ないかもしれない。
私がもっとしつこく学習させることが大事だと感じた一日だった。

だが、相変わらずの練習好きには感心させられる。
練習試合から常磐小へ帰ってきたのが5時少し前だったが、私が半分冗談で「練習やる?」と聞いたところ一斉に「やる!」と言ったのだ。
わずか20分程度のサーブ練習だったが、立ち位置・体の向き・考え方・・・、等々を話しながら少しは子どもたちの頭に入ってくれたかなと期待を込めながら思うのであった。

やる人・やらない人

バレーボール 2008/0808 Fri 12:06:30
平日の朝練も約半分が過ぎた。

相変わらずの「基本前練習」を中心に子どもたちができるだけ飽きないように工夫をして練習をしているつもりだ。
だけど、「飽き」が原因だろうか?、練習を見ているとどうしてもその取り組みに個人差が出てきてしまう。

例えば、アンダーハンドでボールを突きながらネットの下をくぐる練習・・・、同じできない子でも「何回もチャレンジする子」「一回失敗するとそのまま向こうサイドまで行ってしまう子」と2パターン存在することがわかる。

どちらがより上達するか・・・、そんな事はいうまでもない。

基本練習というのは地味だし、退屈をともなうものだ。
子どもを観察していると、できるから「やる」、できないから「やらない」、という簡単な図式が成立しているようだが、根本的にこの意識を取り除く指導も必要だと考える。
ただ、子どもの中にはボールをただ持ってボーっとしているのではなく、何かを模索して悩んでいる場合も(ごくまれだが)ある。そのあたりの見極め力も我々には必要ではある。

しかし、高校生が、そしてVリーガーがなぜ壁レシーブを何百回もやっているのか、毎日毎日アンダー・オーバーを繰り返し練習しているのかを考えてもらいたい。
それは「できない」からではなく、「より完璧なもの」を目指しているからだ。

夏休みはまだ半分「も」残っている、練習をやり遂げるであろう自信を何とか力に変えてあげたい。


セッターを育てる

バレーボール 2008/0807 Thu 12:19:29
チーム作りとはチームワークの構築であると考えるが、「ゲーム作り」の軸はセッター作りにあると思う。

中学の新チームでは1年生のセッターを抜擢している。
決してハンドリングが上手なわけではないし、器用なわけでもない。
だけど、彼女は頭の良さを持っている(と私が勝手に思っているのだが)。そしてボールを追う献身的な動きを随所で見せてくれる。潜在能力は抜群といえるだろう。
ついでに言うと、新チームの先発メンバーは(あくまでも今現在は)2年生5人(内リベロ2人)と1年生3人だ。このことは先日のミーティングでも明言した。

県大会で見たチームは当たり前だがセッターがしっかりとしている。それは技術だけではなく、敵・味方をよく見ている「観察眼」を持っているということだ。

恥ずかしながら私はセッター出身なのでしっかりとセッター業を教えなくてはならない。
私の責任は重大である。



有休活用

バレーボール 2008/0806 Wed 08:29:13
会社は8月が比較的閑散期であるため、全社員が有給休暇を5日取得するようになっている。

有休第1日目の8月4日。

午前中は小学生の練習、平日なので相変わらずの「基本以前練習」からだ。
それにしても暑い、20〜30分も動いていると汗が噴き出してくる。
休みをこまめに入れながら水分補給を忘れずに練習を行った。

そして午後からは中学生の有志を連れて本巣松陽高校へお邪魔した。
中学生の忘れていた基本練習から教えていただいたが、いつもとは違う雰囲気に子どもたちは緊張した面持ちのなか真剣に取り組んでいたようだ。

最後に少しだけフォーメーションを意識した乱打をやってもらった。
今日が初めてのフォーメーションだ、午前中に黒板を使ってミーティングをしちょっとだけ説明をしたが、初めてにしては「まずまず」、練習終了後に子どもたちには「100点」を与えた。

しかし、「100点」というのはあくまでも現段階においてだ。
今日の100点が明日の100点とは限らない、この日を出発点として大きな目標に向かってもらいたい。

高校生・先生には忙しい中お世話になりありがとうございました。


頭の抽斗

バレーボール 2008/0805 Tue 17:17:23
自宅のパソコンが故障中で修理に出している。
メーカーのお盆休みと重なり、いつ戻ってくるかが未定だ。

そんな中で、8月3日・・・。

日曜日は土曜日の練習試合のおさらい。
土曜日に練習試合をやる「狙い」はそこにある、日曜日に練習試合があると次の練習までに忘れてしまうのでその間隔はできるだけ短いにかぎる。

土曜日の反省点は多々ある、技術的に足らない部分は今さら私が指摘するまでもなく、子どもたち自身がよ〜く分かっているはず・・・、サーブレシーブ・チャンスボールの処理だ。
これは練習の積み重ねしかない、ひとつひとつの作業を地道にこなし、足場を固めていくしか方法はないのだ。

もうひとつ、というよりは今回の練習試合でもっとも私が不満に感じたことは、「学習効果ゼロ」の敗戦だ。
例えば「対岩野田北さん」、前回の北部大会で「サーブは左サイドへ」「チャンスボールで返球するときはセンター以外のプレーヤーへ」「ブロックはエースのみ、必ず2枚」・・・、等々の決め事をつくり、結果的には敗戦だったもののある程度納得のいく内容だった。
しかし、今回はすべてを忘れてしまい初対決のような内容だ・・・、これではいけない。

そして「対真正女子さん」、3枚・4枚攻撃に対して「必ずブロックを2枚つける」という前回対戦時の約束事、そしてこれは試合前にも念押ししたがいざフタをあけてみるとブロックが1枚になったり、ノーブロックになってしまったりと・・・、まあこれもため息の連続だった。

格上の相手と対戦する時は、出来る限りの準備が必要だが今回はきれいさっぱり忘れていたようだ。

バレーボールをやる上で「頭の良さ」は必要不可欠である。
相手がどんなサーブを打ってくるか、どんな攻撃が得意か、エースの球筋やクセ、セッターのクセ・・・、等々を100%記憶は無理だが、頭の抽斗(ひきだし)のどこかにしまっておきそれを適宜に取り出す作業が必要だ。

子どもの潜在能力は無限である、何とか最大限に発揮させてやりたい・・・、こんなことを考える。

停滞・・・

バレーボール 2008/0802 Sat 22:42:02
今日は暑い中、真正女子さん・岩野田北さんの5・6年生に来ていただき練習試合を行った。
両チームとも県大会を目指す強豪だ、勝敗は別として「何か」をつかんでもらえればそれで良しとしたい。

結果はどうであったか?
この答えは個々人の心の中にある。
「できたこと」「できなかったこと」「これからどうするか?」「どうしたいか?」・・・、これらがしっかりと整理できればOKだ。

だけど・・・、たぶん今日の様子を見るとちょっとムリかな、という感想だ。
残念だが、毎回同じ失敗を繰り返し、同じことを注意されている。
学習効果がなく、失敗をしてから「あっ、しまった!」・・・、これではダメだということに早く気づいてもらいたい。
今日は一歩前進とは行かなかったが、後退はしていない。
明日は前進するぞ!という意気込みを明日の練習では見せてもらいたいものだ。

真正女子さん・岩野田北さん、今日一日ありがとうございました、そしてかき氷を用意していただいた保護者の皆さんごちそうさまでした!

ちなみに・・・、声は良く出ていました。

やってみせる

バレーボール 2008/0801 Fri 22:22:34
指導をするときに、もっとも理解が得られるのは「やってみせる」ことだそうだ。
目の前でどこが違っていたか、どれが正しいかを実際に見せることは大変効果があるという。

逆に一番効果が期待できないことが「言って聞かせる」ことらしい。
ゲーム後、あるいはセット間や練習中ににできなかったことについてあれこれ言うことはそれほどよいとはいえないのだ。

「やってみせる」ことは私にはとても困難を極める。
肩の脱臼癖、一ヶ月ほど前のギックリ腰、ガタガタの膝、重い体重・・・、マイナス要素ばかりだ。

だが、やらないわけにはいかない。
最低限のことはできるように体力維持・体調管理・技術の研鑽・・・、これらに励んでいきたいと思っている。
「頼まれているうちが華」だ!気力・体力の続く限り・・・。