Good Job!

  −スポーツ少年団・中学生 バレー部の活動記録です−

「6人」をやらない

バレーボール 2008/0708 Tue 23:56:43
子どもたちは、練習というと必ず「6人練習」をやりたいと言う。

確かに大事な練習ではある、実戦を意識し具体的なポジショニングを確認する点については重要といわざるを得ない。
しかし、弊害を伴うのも事実だ。

第一に、6人以外は「ボール拾い」になってしまい、結果的に「レギュラー」「リザーブ」というラインを引いてしまうことになる。
指導者によっては「レギュラー」「リザーブ」の組み分けは当然と考える方も多数存在するだろう。
もちろん私も否定はしない、が、例えば全体を100とすると80%くらいは全員が平等にできる練習を考えてやりたいと思っている。

第二に、「6人練習」は楽ではないだろうか?と考える。
この練習時は6人以外含め全員で1個のボールしか使わないのが通常だろう。
練習内容によって質は異なるが、12人いる6年生を考えると6人練習では1人1個のボールを使う場合の12分の1、あるいはそれ以下しか練習ができないという計算になる。

第三に考えるのは「ポジションが固定化してしまう」という弊害だ。
小学生は「フリーポジション制」という名の「固定化」であると私は常々思っている。
「私はここ。」「あなたはそこ。」という考えが自分の目の前のボールにしか手を出さない結果になってしまっているような気がしてならない。

今年の夏休みも6年生は平日の朝練を行う予定なので、できるだけ「6人」をやらずに子どもたちも退屈のしない「夢のような」練習方法を考えたいものだ。

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