Good Job!

  −スポーツ少年団・中学生 バレー部の活動記録です−

Burnout(燃え尽きる)

バレーボール 2008/1107 Fri 22:40:36
ある高校のバレー部顧問の先生と話をする機会があった。

小・中学校は「強豪」と呼ばれるチームが近くにある高校だ。しかし・・・、残念だがこの学校にはほとんどバレーの選手は入学してこない。

ホントに有望な選手は県内の強豪校や県外へ出て行ってしまうそうだ。
そしてたとえバレー経験者が入学してきたとしてもバレー部の門は叩いてこないらしい。

聞くところによると小・中学校の猛練習のせいで燃え尽きてしまい、「もうバレーはやりたくない。」と言うそうである。もちろん全員がそういうわけではないし、こういった選手はほんの一握りかもしれないが意外とこんな話は良く耳にする。

原因はただひとつ、「勝ちにこだわる指導」に尽きると思う。善悪の判断は私にはできない。

これはとても難しい問題だ。
厳しい練習をやれば「厳しすぎる」と非難され、厳しくなければ「もっと厳しくやってください」と指摘を受ける・・・、指導者とはだいたいこんなものだ。

子ども自身にとっても反応はさまざまだろう、厳しい練習を振り返って「本当によかった」、「もう二度とやりたくない」、と意見はふたつに分かれると思う。

ただ言えることは、少なくともスポ少では勝ち負けよりも大事なことをたくさん教えてあげたいと思っている。結果的にそれが勝負にこだわることかもしれないし、全く逆であるかもしれない。それは指導者によっていろんな考え・・・、大げさに言えば「哲学」が存在するからだ。

私としては階段を一気に駆け上がらせるのではなく、一歩一歩確実に、そして時には休憩をしながら目的地までたどり着けさせてあげたいと常に考えている。



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