Good Job!

  −スポーツ少年団・中学生 バレー部の活動記録です−

悪法も法なり

バレーボール 2009/0609 Tue 23:25:45
今回のルール改正については否定的な人が多い。
危険性が増すことは明白であるし「ラリーが続くように・・・。」ということならもっと別の方策があるだろう(例えば中学生以上もダブルコンタクトを廃止するとか、ボールの空気圧をもっと下げるなど・・・)。

かくいう私も否定的な意見のひとりだ。

まず、ネットとは何のためにあるのか?
もともとバレーボールというスポーツはその昔、バスケットボールを「危険だ」と見る人がネットを挟めば安全だろうということを考えて考案したスポーツだと聞く。

そして、ネットを使ったスポーツ・・・、卓球・テニス・バドミントンなどでネットタッチやオーバーネットを「可」とするのはバレーボールしかない。もっといえばバレーボール、それも「6人制」だけではないだろうか?ソフトバレーでもたしかネットは「ご法度」と記憶している(違っていたらすみません)。

かつて昭和の時代には「髪の毛が触った」だけでタッチネットの反則を取られていたのに(実は先日のある大会でそんな「昭和の審判」もいましたけど・・・)、これだけルールが変わるとは想像だにしなかったというのが私の本音である。

そんな目でここのところの小学校や高校の大会(中学は旧ルールですので・・・)を見ているが、それほど混乱は起きていないようだ。
しかし、「やれやれ、ひと安心・・・」とは今後はいかないだろう。

今の段階は新ルールを「知っている」という程度のレベルだ。
時が経過するにつれ、指導者や子どもたちがルールを熟知するにつれていろんな「巧みさ」を経験し「進化」していくのが人間だ。
その結果がマイナス要素を起こさないように祈るばかりである。

「悪法もまた法なり」
たしか、ソクラテスかプラトンの言葉です。


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